日本へのビザ(査証)
令和6年7月10日
ビザのオンライン申請(JAPAN eVISA)
ビザのオンライン申請に係る処理の遅延について
現在、多くの方々にビザのオンライン申請(JAPAN eVISA)を御利用いただいている関係で、申請の処理に多くの時間を要しています。当館の領事窓口で査証申請をいただく場合には、査証の発給まで最短で5営業日をいただいていますが、JAPAN eVISAを御利用いただく査証申請の場合、現在、更に長い時間をいただく必要があります。
つきましては、お急ぎの方におかれては、領事窓口を通じて申請をいただくようお願いいたします。御不便をおかけいたしますが、皆様の御理解と御協力をお願い申し上げます。
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2023年3月27日から、サウジアラビアに居住する全ての国・地域籍者は、90日以内の観光を目的とする短期滞在一次査証を申請する場合、「JAPAN eVISA」サイトからオンライン申請を行い、電子ビザ(Visa Issuance Notice(発給通知書))の発給を受けることができます。渡航の際、空港にてモバイル端末でJAPAN eVISAサイトにログインし、インターネット環境の下で”Visa Issuance Notice”を表示する必要があります。PDFデータ、スクリーンショット、プリントアウトでの提示は不可です。
(注)
・類似サイトにご注意ください。(インターネット上に外務省のJAPAN eVISAサイトと誤認するような酷似したサイトが確認されております。)
・ビザ手数料が発生する場合(国籍によります)の支払いは、現時点では現金のみです。申請人または代理人が大使館または総領事館窓口に来館していただく必要があります。
・日本入国予定日は、申請日の翌日から起算して7日目以降の入力が可能です。余裕を持った申請をお願いいたします。ビザの有効期間は発給から3か月間です。
・申請に不備がある場合、当該申請は審査を打ち切ります。その場合、再度申請していただく必要があります。誤った情報が入力された場合や適切な必要書類がアップロードされていない場合は、審査に時間を要する、もしくは審査の打ち切りにより査証の発給ができず、旅行日程の変更を余儀なくされる可能性がありますので、ご注意ください。
・詳細は以下をご確認ください。
「ビザのオンライン申請」(外務省)
eVISA申請方法のYoutube動画
短期滞在(90日以内)
●最初に御確認ください
・短期滞在ビザ免除国・地域についてはこちらを御確認ください。
・基本的な申請方法、手続きの概要、申請書類のダウンロードはこちらを御確認ください。
・申請の前に、所持するパスポートの有効期限および、査証欄に2ページ以上の余白があることをご確認ください。
・申請書は漏れがないように記入後、必ず申請人本人が署名してください。
・写真は45ミリ×45ミリ、無背景で6か月以内に撮影したもの。
・パスポート原本を提出しない申請は、原則として受け付けません。 ただし、急な用務で査証申請期間中に海外渡航をしなければならない場合は、書面にてその事情を説明し、その事情がやむを得ないと認められる場合は申請書類を受け付けた後にパスポートを返還します。
●一般パスポートを所持するサウジアラビア国籍者
・一次(シングル)短期滞在ビザ
・数次(マルチプル)「相当な高所得者向け」短期滞在ビザ
・数次(マルチプル)(ただし、商用目的/文化人・知識人等)短期滞在ビザ
【追加書類】
商用・文化目的で数次(マルチプル)ビザを申請される方で、これまでに一度も日本への渡航歴がない(パスポートで出入国歴を確認できない)方は、日本(招聘)側からの招聘理由書及び滞在予定表、(身分保証書)。
●一般パスポートを所持する他の国籍者
【追加書類】
・サウジアラビア再入国ビザの写し
・滞在許可証(イカーマ)の写し
●医療滞在ビザ申請者
●外交・公用パスポートを所持するサウジアラビア国籍者
【必要書類】
・旅券
・申請書、写真1枚
・サウジ外務省からの口上書(Note verbale)において、渡航者名と渡航目的、渡航日が記載されていること。
・短期滞在ビザ免除国・地域についてはこちらを御確認ください。
・基本的な申請方法、手続きの概要、申請書類のダウンロードはこちらを御確認ください。
・申請の前に、所持するパスポートの有効期限および、査証欄に2ページ以上の余白があることをご確認ください。
・申請書は漏れがないように記入後、必ず申請人本人が署名してください。
・写真は45ミリ×45ミリ、無背景で6か月以内に撮影したもの。
・パスポート原本を提出しない申請は、原則として受け付けません。 ただし、急な用務で査証申請期間中に海外渡航をしなければならない場合は、書面にてその事情を説明し、その事情がやむを得ないと認められる場合は申請書類を受け付けた後にパスポートを返還します。
●一般パスポートを所持するサウジアラビア国籍者
・一次(シングル)短期滞在ビザ
・数次(マルチプル)「相当な高所得者向け」短期滞在ビザ
・数次(マルチプル)(ただし、商用目的/文化人・知識人等)短期滞在ビザ
【追加書類】
商用・文化目的で数次(マルチプル)ビザを申請される方で、これまでに一度も日本への渡航歴がない(パスポートで出入国歴を確認できない)方は、日本(招聘)側からの招聘理由書及び滞在予定表、(身分保証書)。
●一般パスポートを所持する他の国籍者
【追加書類】
・サウジアラビア再入国ビザの写し
・滞在許可証(イカーマ)の写し
●医療滞在ビザ申請者
●外交・公用パスポートを所持するサウジアラビア国籍者
【必要書類】
・旅券
・申請書、写真1枚
・サウジ外務省からの口上書(Note verbale)において、渡航者名と渡航目的、渡航日が記載されていること。
就労・長期滞在(90日以上)
日本における就労あるいは90日を超えて長期滞在する目的で査証を申請する場合は、事前に日本国内の代理人が法務省より「在留資格認定証明書 (Certificate of Eligibility)」を取得し、申請者が総領事館に同証明書の原本を提出して査証申請を行ってください。
在留資格認定証明書の取得方法については、日本に居住する代理人が最寄りの法務省出入国在留管理庁に相談してください。
外国人生活支援ポータルサイト
●留学、またはマハラムとして同伴
【必要書類】
・パスポート
・申請書及び写真1枚
・在留資格認定証明書
・同証明書を取得していない場合
○大学入学許可証(写)
○サウジ政府からの留学費用負担証明書(サウジ政府留学生)
○保証人からの留学費用負担証明書(私費留学生)
○保証人の職業・収入証明書(私費留学生)
・イカーマ写し(サウジアラビア国籍者以外)
在留資格認定証明書の取得方法については、日本に居住する代理人が最寄りの法務省出入国在留管理庁に相談してください。
外国人生活支援ポータルサイト
●留学、またはマハラムとして同伴
【必要書類】
・パスポート
・申請書及び写真1枚
・在留資格認定証明書
・同証明書を取得していない場合
○大学入学許可証(写)
○サウジ政府からの留学費用負担証明書(サウジ政府留学生)
○保証人からの留学費用負担証明書(私費留学生)
○保証人の職業・収入証明書(私費留学生)
・イカーマ写し(サウジアラビア国籍者以外)
その他
申請受付時間
領事窓口: 8:30~12:30、13:30~15:30
9:00~15:00 (ラマダン中)
証査証窓口: 査証申請 8:30~12:00、査証受取 13:15~15:15
9:00~13:30 (ラマダン中)
事前予約による来館のお願い
査証申請は、原則として申請者本人が総領事館の領事窓口で行って下さい。ただし、申請者が次に該当する場合は、代理人が申請することができます。
・外交旅券または公用旅券を所持する者
・商用目的で訪日する者
・過去5年以内に日本を訪問したことがある者
・申請者が16才以下または60才以上である者
・身体的に障害のある者
・団体旅行する者
交付(パスポート返却)時間
査証審査の結果、査証の交付またはパスポートの返却は、原則3日開館日後の12:00~14:30の間(日曜日午前に申請すると水曜日午後から交付可能)から行いますが、審査によってはそれ以上の日数がかかる場合もあります。
査証手数料
2024年度の査証手数料はこちらを御確認ください(手数料は毎年4月1日に改定されます)。
現金のみでの支払いになります。
査証の種類(外交・公用)、申請者の国籍によっては取決めにより査証手数料免除、減額の措置がとられています。詳しくは領事窓口にてご確認ください。
その他
審査上必要とされる場合には、追加書類を求める場合があります。
査証が発給されなかった場合、申請者に対して査証の原則的発給基準は説明しますが、具体的な拒否理由は開示しません。査証を発給されなかった申請者からは、拒否の日から6か月間は申請を受け付けません。
領事窓口: 8:30~12:30、13:30~15:30
9:00~15:00 (ラマダン中)
証査証窓口: 査証申請 8:30~12:00、査証受取 13:15~15:15
9:00~13:30 (ラマダン中)
事前予約による来館のお願い
査証申請は、原則として申請者本人が総領事館の領事窓口で行って下さい。ただし、申請者が次に該当する場合は、代理人が申請することができます。
・外交旅券または公用旅券を所持する者
・商用目的で訪日する者
・過去5年以内に日本を訪問したことがある者
・申請者が16才以下または60才以上である者
・身体的に障害のある者
・団体旅行する者
交付(パスポート返却)時間
査証審査の結果、査証の交付またはパスポートの返却は、原則3日開館日後の12:00~14:30の間(日曜日午前に申請すると水曜日午後から交付可能)から行いますが、審査によってはそれ以上の日数がかかる場合もあります。
査証手数料
2024年度の査証手数料はこちらを御確認ください(手数料は毎年4月1日に改定されます)。
現金のみでの支払いになります。
査証の種類(外交・公用)、申請者の国籍によっては取決めにより査証手数料免除、減額の措置がとられています。詳しくは領事窓口にてご確認ください。
その他
審査上必要とされる場合には、追加書類を求める場合があります。
査証が発給されなかった場合、申請者に対して査証の原則的発給基準は説明しますが、具体的な拒否理由は開示しません。査証を発給されなかった申請者からは、拒否の日から6か月間は申請を受け付けません。