ジッダ案内

2022/7/19
  
ジッダのコルニーシュ(写真:サウジ国営通信)

 サウジアラビアと聞くと、皆さんは一体どんなイメージを持たれるでしょうか。大多数の方は、石油、砂漠、そしてイスラム教というイメージを持たれるのではないかと思います。しかし、サウジはとても多様性に富んだ国です。まず、石油産業の栄える東部地域。次に、サウード王家の本拠で政治の中心リヤド(首都)がある、どちらかと言えば保守的とも言われる中央高原地帯。そして、この2つの地域と共にサウジを代表するのが、ジッダを含むこの紅海沿岸の西部商業圏です。特にジッダは、何百年も前から巡礼者を世界各国から受け入れてきた国際色の豊かさで、広大なサウジの中でもひときわその輝きを放っています。
 
 人口約340万。首都リヤドに続く第2の都市で、経済と観光の中心であるジッダ。紅海中部の東端に位置し、一説によれば、夜景が宝石を散りばめた花嫁に似ているということから「紅海の花嫁」との異名も有する商都。
 
 その魅力と特色の数々を、以下順に皆さまと共に追っていきましょう。

第5回 アニメをきっかけに日本語を独学! ― 高まる日本への関心 ― 7月19日掲載
第4回 進む開発プロジェクト ― 脱石油・脱炭素に向けた現代サウジの取組 ― 
第3回 サウジアラビア第二の都市ジッダ ー 第2の政治・外交の中心地 ー 
第2回 知られざる数々のエキサイティング・スポット ― 手つかずのまま残る自然とダイビングの最後のフロンティア ― 
第1回 永久の歴史都市ジッダ ― 紀元前にまで遡る文明の痕跡 ― 

(次回以降も随時更新していく予定です。)