新村総領事のラービグ知事代行との会談

令和4年4月21日
ラービグ知事代行との会談
 4月21日、新村総領事はラービグを訪問し、イスマイル・ムハンマド・ラービグ知事代行(H.E. Mr. Ismail Muhammad Baraka, Acting Governor)及びアル・ガムディ・ラービグ市長(H.E. Mr. Said Al-Gamdi, Head of Municipality)を表敬しました。
 
 会談では、新村総領事から、ホーシー派が主張するミサイル攻撃について心配しているとした上で、ラービグにおいて日本企業や在留邦人が安心して生活でき、順調に活動できているのはラービグ当局のおかげであり感謝している、引き続き、邦人の安全と企業活動への支援と協力をお願いしたいと伝えました。先方からは、在留邦人及び日本企業の活発な活動を高く評価しており、今後も日本人が安全に安心して暮らせるよう、万全の協力を続けていきたいと述べました。