第3回ジッダ日本語スピーチコンテストの開催(結果概要)
令和6年10月24日



10月24日、在ジッダ日本国総領事館は、サウジアラビアの人々との文化交流を深め、日本の文化や言語を広めるための継続的な取り組みの一環として、サウジアラビア日本留学生同窓友会(SAJGA)及びジッダ日本人会との共催で、ジッダのキング・ファハド公立図書館において「第3回ジッダ日本語スピーチコンテスト」を開催しました。
開会式では、山本大介在ジッダ日本国総領事は、本コンテストの開催に多大なご協力をいただいたジッダのキング・ファハド公立図書館に感謝の意を表明した上で、SAJGA、ジッダ日本人会、審査員の方々に謝意を表明しました。
佐瀬ジッダ日本人会会長は、日本とサウジアラビアの良好な二国間関係を背景に本スピーチコンテストが開催されたことを歓迎しました。
日本文化に関心のある多くの人々が参加する中、13名の日本語学習者がコンテストに出場し、聴衆を驚かせ、賞賛を得るような素晴らしい日本語の話し方を披露しました。
初級レベルの出場者たちは、「どうやって日本語を学び、日本語学習の目的は何か」について、上級レベルの出場者たちは、「日・サウジアラビア外交関係樹立70周年の機会へのあなたのメッセージ」について、話しました。
日本国総領事館賞を受賞したイマーン・アルムアッリミさんはスピーチで次のように述べました。 「私たちの関係は、70年という長い年月を経て、文化、経済、そして技術の分野で多くの成果をもたらしてきました。私たちの国々は、互いの文化を尊重し、理解を深めることで、強固な友好関係を築いてきました…これからの70年も、共に新しい挑戦に立ち向かい、さらなる発展を目指していきましょう。私たちの絆が未来にわたって続くことを願っています。」
最後に、山本総領事は、本日のコンテストが、全ての出場者たちに日本語能力を高め、日本とサウジアラビアとの架け橋として活躍していただくことを希望する旨述べました。
開会式では、山本大介在ジッダ日本国総領事は、本コンテストの開催に多大なご協力をいただいたジッダのキング・ファハド公立図書館に感謝の意を表明した上で、SAJGA、ジッダ日本人会、審査員の方々に謝意を表明しました。
佐瀬ジッダ日本人会会長は、日本とサウジアラビアの良好な二国間関係を背景に本スピーチコンテストが開催されたことを歓迎しました。
日本文化に関心のある多くの人々が参加する中、13名の日本語学習者がコンテストに出場し、聴衆を驚かせ、賞賛を得るような素晴らしい日本語の話し方を披露しました。
初級レベルの出場者たちは、「どうやって日本語を学び、日本語学習の目的は何か」について、上級レベルの出場者たちは、「日・サウジアラビア外交関係樹立70周年の機会へのあなたのメッセージ」について、話しました。
日本国総領事館賞を受賞したイマーン・アルムアッリミさんはスピーチで次のように述べました。 「私たちの関係は、70年という長い年月を経て、文化、経済、そして技術の分野で多くの成果をもたらしてきました。私たちの国々は、互いの文化を尊重し、理解を深めることで、強固な友好関係を築いてきました…これからの70年も、共に新しい挑戦に立ち向かい、さらなる発展を目指していきましょう。私たちの絆が未来にわたって続くことを願っています。」
最後に、山本総領事は、本日のコンテストが、全ての出場者たちに日本語能力を高め、日本とサウジアラビアとの架け橋として活躍していただくことを希望する旨述べました。